日本は災害が多いですよね。小さい時は当たり前だと思っていましたが世界的にも多いなんて驚きですよね。温泉とか恩恵もあるので一概に否定できませんが大変ですよね。
今回は災害時に必要な‟備蓄”についてです。
災害が起こる前に家族を守るためにも今のうちに備蓄しませんか?(人間水があればなんとか生きていけますよ)
先ず備蓄するもの
先ず備蓄するもの、それは…
水です。
当たり前やんけっ!!とツッコまれそうですが、先ずは水を準備しましょう。
ネットなら約1,000円(2L×9本)で購入できます。重たいもの持つ必要なく(業者さんが大変ですが)ポチッとするだけです。
‟水”をおすすめする理由
私はそうでしたが、みなさんは備蓄できていますか?日々が忙しく何もしていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
まずは一歩進む。行動するという意味でも‟水”だけは準備しましょう(お腹は空きますが)。最悪何かあっても日本であれば大丈夫です。一週間以上援助がない可能性は限りなく低いと思います。
また思いついた時にでも災害対策すれば良いと思います。
推奨される備蓄
ちゃんとしたものが知りたいという方に政府が推奨している項目を載せました。
食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例(人数分用意しましょう)
・飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
・非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
・トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など
※ 大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
※ 飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。
出典:首相官邸 災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう~ 食料・飲料などの備蓄、十分ですか?
項目が多いよっ準備が大変かも…
項目が多く感じますが‟1週間分の水+食料”を人数分用意するとまあ安心です!!と私は解釈しました。
トイレットペーパー等は普段から早めの購入、マッチやろうそくはあったら便利(明かりや料理等で使うらしい)。とは言いつつも全部準備してもそんなに時間かからないので休日にさっと購入したほうが良いかもしれませんね。
まとめ
何を置いても‟水”は準備しましょう。何もしないより何倍も良いです。
私は独り身なので(゜゜)ある程度大丈夫ですが、家庭がある方は特に家族を守るための行動をしていきたいですね。
煽るつもりはありませんが、いつ何が起きるかわかりません。戦争だって相手次第で可能性がある訳ですからできる限りの準備をしていきたいですね。