「チョコレート効果」の効果は？

みなさんは普段お菓子食べていますか？最近の私は明治さんのチョコレート効果や菓道さんの太郎さんシリーズですかね。あと素焼きナッツ類（はお菓子に入りますか？）。

チョコレート効果の効果はどういったものか詳しく知らないんですよね。ポリフェノールたっぷりとか？それがどう良いのか？とかまあ雰囲気で食べているので調べてみました。（私はチョコレート効果９５％食べてます。）

「チョコレート効果」とは

美と健康を考えた、高カカオポリフェノール

カカオ分72％の本格ビターチョコレートです。

カカオ豆の加工方法を見直し、苦味と酸味のバランスを整えました。上質なカカオ感をお愉しみください。

出典：チョコレート効果 カカオ72％ 75g | チョコレート | 株式会社 明治 – Meiji Co., Ltd.

ということで、１９９８年から明治さんより発売された健康を考えたチョコレートってことですね。カカオポリフェノールとはカカオ豆に含まれるポリフェノールです。

１日に食べる枚数（推奨）

公式サイトでは1日３枚から５枚が目安とのことです。パッケージに書いてほしい（笑）

カカオポリフェノールは１度にたくさん食べても排出されるので毎日少しずつが良いそう。

間食適量は１日に200kcalと言われているから3枚から５枚という理由のようです。たしかに何枚食べたら何かが何mg摂取されることにより予防されるみたいな書き方はできないですよね。

実際のところ個人で考えて食べましょうということですね。気分転換という意味もあるので食べすぎは良くないですけど、明確には決めれないですね。

食べるメリット

生活習慣病やその他疾患への効果

カカオポリフェノールで最も量の多いエピカテキンというものが、心血管系疾患を中心とした生活習慣病やその他の疾患に効果があります。なかなか効果の幅が広そうでうれしいですね。

心血管系疾患 （しんけっかんけいしっかん）…心臓病、血管疾患などの疾患（詳しくはお調べください）何回噛んだか…しんけっかんけっ…

食物繊維が取れる

カカオポリフェノールと比べるとサブ的な意味合いかもですが…１枚当たり0.6ｇ（72％）　なので5枚食べると３ｇ。食物繊維の１日摂取量目安が２０g前後なので絶大な効果とは言えませんが、積極的に取ったほうが良いものなので良いですね。

低GI食品

低GI食品は糖質の吸収が穏やかになり、結果インスリンの過剰分泌を穏やかにします。インスリンの過剰な分泌は空腹を感じたり、眠気やイライラなど不調を招きやすくなります。間食に適しているのではないでしょうか。

食べるデメリット

検索で‟チョコレート効果”を打つと‟買ってはいけない”が予測で出ます（笑）。正直誇張しすぎでは？と思いますが…。気になる点も含めて調べました。

カドミウム

食品からカドミウム（重金属）を長期間多量に摂取すると腎臓の機能障害を起こす可能性があります。しかし、基本的には長期間食べ過ぎなければ大丈夫です。そんなことあれば重大ニュースですね(;’∀’)

詳しくはこちらの記事へ高カカオチョコレートのカドミウムについて

脂質が高い？

普通のミルクチョコレートよりは高いです。ただし同じ量を食べるならですが。確かにカカオ分に比例して増えますが、ミルクチョコと９５％を比べても1.５倍には届きません。（カカオポリフェノールは約５倍の差）一般的にはミルクチョコより食べる量が減ると思いますので気にするほどではないかなと思います。

カフェインが多い？

正確な量はわかりませんでした。ハイカカオチョコレート（７０％）実測例では２５ｇでカフェイン２１mg、チョコレート効果（１枚５ｇ）５枚で同量です。多くはないですが、ちょっとありますね。ミルクチョコよりは多いです。やはり過剰な摂取は控えましょう。

一年間食べた感想

うーん、わからん（笑）

つ、つかえね～！まあたしかにパチッと覚醒というよりはジワーとしているような？気がします。保存のしやすさ（長持ち）、手軽さ、おいしさ、気分転換で良いんじゃないですか（笑）ちなみに約１年間ほぼ毎日、目安より食べてたかも。

あと効果を高めるなら、９５％のものを少量が良いでしょう。苦いですが（笑）。しかしコツがあります。７２％から８６％、９５％と進化すればよいのです！←私はこれ！健康を意識すると自然とこうなりました。

実際の効果は病気系なのでわかりません（超絶健康体）。がなってからでは意味ないです。間食をするなら‟チョコレート効果”…アリですね。

まとめ

やはり生活習慣病対策などメリットは多くあります。過剰に摂らなければデメリットも気になりません。

間食するなら高カカオチョコレートはいかがでしょうか。私は３枚/日目標でいきたいと思います。